ハチミツでもクリスピーでも海苔の佃煮でもなく、梅干しなんですよね。
酸っぱくて素朴で小さく丸い食べ物。
知らない間に僕も悪者になってた
優しい言葉だけじゃ物足りない
甘いだけの関係性に甘えていたけれど、周りにいたのは実は身勝手な人間ばかりだったと気づいたのでしょう。
酸っぱい言葉をかましてくれるような、本気で自分のことを考えてくれるような人がたった一人だけいてくれればいいのにと。
長年にわたるスピッツ研究の結果、「うめぼし」は多分そういう歌だとわかりました。
(○首という説がまことしやかにささやかれているがそれは流石にかの宣言にとらわれすぎでは?)